第79回分水おいらん道中
2024年4月7日(日)に開催した第79回分水おいらん道中は、5年ぶりに地蔵堂本町及び大河津分水桜並木で開催し、約16,000人のお客様にお越しいただきました。信濃太夫、桜太夫、分水太夫の3太夫をはじめとした60名を超える分水おいらん道中を無事終えることができました。次回開催にも、ぜひご期待ください!
【つばめ桜まつり】とは・・・
つばめ桜まつり、それは越後平野に春を告げる燕を代表する催し。
大河津分水路工事の偉業を称え、感謝の心で植樹された多くの桜並木と、
その観桜客へのおもてなしの心からはじまった仮装行列が起源といわれる『分水おいらん道中』
その分水おいらん道中をメインイベントとして、市内各地では桜にちなんだ催しが多数開催されます。
市内各地の桜はもちろん、大河津分水や分水駅の夜桜ライトアップにも市内外から多くの人が訪れます。